園の見学について
見学予約時に資料を送付しますのでそちらをよくお読みになってから見学にお越しください。
見学予約をした場合自動返信メールが届きますので確認をお願いします。(届かない場合は迷惑メールの確認をお願いします。届いていない場合はshironomori2018@gmail.comまでメールをお願いします)
ID | 予約日時 | カレンダー | 状態 |
---|
【基本方針】
※送迎あります。
入所については入所案内のページをご覧下さい
http://gakudou.mizuki.okinawa/annai/
活動等は下記をクリックしてYOUTUBE【しろもりチャンネル】をご覧ください。
異年齢保育(大きな家族、たくさんの兄弟・姉妹)
城の森学童では年齢の異なる仲間達と生活を共にします。少子化により異年齢の子ども同士と関わることが少ない昨今、学年の異なる仲間達との生活を通して、子どもたちは、お互いから学び合います。年下の子どもは、年上の子ども達への興味・憧れからチャレンジ精神旺盛になり、新しいことを覚えたり、子ども達同士で解決しようという自立心も芽生えます。
また年上の子どもは、年下の子どもに世話をし、教えることによって自信をもち、思いやりの心を育てます。子どもたちは、これらを通して社会性と協調性を自ら学び、小さな社会を築き上げていきます。
学童期にしかできない体験を提案・実践
BBQ、プール、海遊び、自転車旅行など、学童内では調理実習、餅つき、ムーチー作りなど、年間通して子ども達が楽しめる行事をたくさん用意していきます。
それらの大小さまざまな体験を通して、「学力」だけではなくどこに行っても生きていける「にんげん力」「生きる力」が育っていってほしいと願っています。多くの活動内容など、大人が何でも決めてしまうのではなく、子どもたちによる会議の中でアイデアを出し合い、話し合って内容を決めます。もちろん学年や子どもによってできることはさまざまですが、その子に合わせたサポートをしつつ、子どもたちの思いを尊重した保育を心がけています。
生活力を育める環境作り
おやつ・宿題・片付け毎日自分の身のまわりのことを行い、生活のリズムを大切に過ごしています。
子どもたちは毎日野外でしっかり身体を動かして遊びます。
シークワーサーを取ってみんなで食べたり、虫探しや泥だんごづくりなど、自然を身近に感じて生活していきます。
子どもたちと一緒に料理したり、子ども自身で材料や調理工程を調べておやつを作ることも。冬にはみんなで鍋を囲んだりと、食事の時間も楽しく過ごします。
子どもたちは「楽しみたい!」「やりたい!」「知りたい!」といった好奇心で溢れ元気いっぱいですが、「今日は疲れたな」「気持ちがのらない」という時もあります。そんなときもリラックスして過ごせるよう、指導員は子どもたちの気持ちに寄り添いながら一緒に過ごします。
子ども達の自己肯定感を高めていく
どんなときもこどもの味方、どんどん褒める、頑張りを認める、 感謝の言葉を伝える
「ありがとう」は相手の存在価値を認める魔法の言葉です。自己肯定感の低い子供は、「どうせ自分なんて…」と思う傾向にあります。お手伝いや片付けなど、少しでも子供が良いことをしたら「ありがとう!助かったよ」と感謝の言葉を伝えます。
「ありがとう」の言葉は、人から必要とされていると感じられ、自然と自分に存在意義を持てるようになります。